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『健康増進法改正案』に関して物申す

『健康増進法改正案』ですべての『飲食店』で『禁煙』になる法律の改正がされる方向で進んでいるようだ。
正直言えば『大賛成』である。
マスコミでは『反対』の意見を大々的に報道しているけど実際にアンケートしたらどうなんでしょう?
私のイメージとしては『喫煙者』が『反対』で『非喫煙者』が『賛成』というのが概略の意見だと思う。
喫煙率が低下している状況を考えると『賛成』のほうが多いはずである。
今の状況でも『禁煙』の『飲食店』はそれなりに多い。
そのため『喫煙可能』の『飲食店』に『喫煙者』が押し寄せる結果になっている。
個人的には食事中に『煙草』の匂いがするのは嫌であり、できたらそういう『飲食店』では食べたくない。
結果、行かなくなった『飲食店』も多い。
『飲食店』側で『禁煙にしたら飲食店が潰れる』という話を聞くが、確かに『喫煙可能』の『飲食店』の状況を見るとそう思えるのは仕方ないかもしれない。
少数派の『喫煙者』しか来たがらないからである。
味に自信があるなら『禁煙』にしたほうがいいと思う。
そもそも『喫煙者』は味覚が鈍感で多少不味くても問題はないかもしれないし、美味しい物を出していたとしても刺激の強い『煙草』の煙が充満してる状況ではそのスペックを下げられている。
『非喫煙者』からすれば、この悪条件を打ち破る程美味しい物は存在しないと思う。
こういう話をすれば『香水や体臭が酷い人も入店を拒否しろ』と『喫煙者』から意見が返って来ることをよく見かける。
それはもっともな意見だが店内で『喫煙』している『喫煙者』が自分のことを棚に上げて言っていい意見ではない。
『煙草』の場合、意識してやっているので尚更悪いと思う。
『一部のマナーの悪い喫煙者がやってるだけで一般の喫煙者に迷惑がかかっている』という話も聞くが、『マナーを守ればいいのだろう?』というのなら『飲食店で煙草は吸うな!』それがマナーだ!



by hati_kuma | 2017-01-24 18:00 | 食い倒れ:飲食店