2018年 10月 11日
もっとも、そうでなければどこまでも増えていくことになり、そうなってくれないと困る。
今回、紹介するのは初期の『ウブロ』の『MDM』である。
『ウブロ』とはフランス語で『舷窓(船の窓)』のことであり、今の『ウブロ』は『舷窓』と思えない形をしていますが、この時の『ウブロ』は正に『舷窓』という形をしてます。
この『MDM』は今でいうところの『クラッシックフュージョン』の原型にあたります。
当時の『ウブロ』はすべて『クオーツ時計』であり、『金属ケース+ラバーベルト』というファッション重視の『時計』でした。
『ラバーベルト』が劣化していてこのままでは使えないので、『ウブロ』に問い合わせたところオーバーホール込みだったら『ラバーベルト』を修理(交換)すると言われて困惑しました。
<続く>
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by hati_kuma
| 2018-10-11 20:00
| コレクション:こだわりの逸品