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久々に『時計』を買ってみたのだが、自分の中で年々買う条件が厳しくなっています。
もっとも、そうでなければどこまでも増えていくことになり、そうなってくれないと困る。
今回、紹介するのは初期の『ウブロ』の『MDM』である。

地味なウブロ『ウブロ』MDM(前編)_c0364960_22584684.jpg

『ウブロ』とはフランス語で『舷窓(船の窓)』のことであり、今の『ウブロ』は『舷窓』と思えない形をしていますが、この時の『ウブロ』は正に『舷窓』という形をしてます。
この『MDM』は今でいうところの『クラッシックフュージョン』の原型にあたります。
当時の『ウブロ』はすべて『クオーツ時計』であり、『金属ケース+ラバーベルト』というファッション重視の『時計』でした。

地味なウブロ『ウブロ』MDM(前編)_c0364960_22585030.jpg

『ラバーベルト』が劣化していてこのままでは使えないので、『ウブロ』に問い合わせたところオーバーホール込みだったら『ラバーベルト』を修理(交換)すると言われて困惑しました。

<続く>


# by hati_kuma | 2018-10-11 20:00 | コレクション:こだわりの逸品

今まで長い間にわたって『眼鏡』の度数は固定だったため、『眼鏡』を渡して「これと同じ度数で作ってください」と言っていました。
ところが、今回は普通に度数を測って『眼鏡』を製作しました。
なぜなら、老眼になり細かい物が見えなくなったからである。

初遠近両用メガネ『眼鏡市場』ウェリントン眼鏡_c0364960_21065698.jpg

今まで基本ベースとなる『眼鏡』は『眼鏡の和光』で製作してきたが、今回は『眼鏡市場』で製作してみました。
今となっては『眼鏡市場』は『安価な眼鏡屋』ではなくなったものの『眼鏡の和光』と比べれば安く『安価な眼鏡屋』よりは信頼できるからである。

初遠近両用メガネ『眼鏡市場』ウェリントン眼鏡_c0364960_21072554.jpg

『遠近両用眼鏡』を作るにあたって、真正面に近眼用のレンズが下側に老眼用のレンズが入るため、レンズの縦の長さ(天地幅)が35ミリ以上のフレームが必須ということで『ウェリントン型のフレーム』をチョイスしました(天地幅が37ミリあります)
初めて作った『眼鏡』が『ウェリントン型』だったので、その時を思い出して『鼈甲風な柄』を選んでみました。

初遠近両用メガネ『眼鏡市場』ウェリントン眼鏡_c0364960_21075540.jpg

『フレーム』は『ウルテム樹脂』で作られていて、『眼鏡市場のFREE FiT(フリーフィット)』では定番の素材のようです。
『樹脂製の眼鏡』では少数派のノーズパッドを採用し、樹脂素材自体も軽く弾力がありフィット感がいいです。
一番気に入ったのは丁番の部分の構造がが単純で錆びて動きが鈍くなることがなさそうなところです。

初遠近両用メガネ『眼鏡市場』ウェリントン眼鏡_c0364960_21080233.jpg

見え方や耐久性に関しては使ってみてからの評価になります。


# by hati_kuma | 2018-10-08 20:00 | コレクション:こだわりの逸品

私の『かかりつけ医』は内科と外科を両方診てもらえるので便利だな…と思って通っていましたが、色々な病院に通うようになってしまい『お薬手帳』が必要となってしまった。
『お薬手帳』に慣れていないせいか、すぐ忘れてしまうので『お薬手帳』を入れるケースを探すことにしました。
『お薬手帳』と『保険証』と『複数の診察券』が入れれる『革製のケース』という条件で探しましたが、あっと驚く色彩の『お薬手帳ケース』を発見したので、『サンユウ』の『お薬手帳ケース』を紹介します。

革製とは思えない『ノーブランド』お薬手帳ケース _c0364960_15194960.jpg

限定色の金更紗(朱金色)は『金拭き』した『牛革』に『友禅染』の技法を使って染めたようです(そのためパッと見で『布製』と思われるようです)
『朱金色』以外にも『緑色』の『金更紗』もありますが、華やかさでは『朱金色』のほうが上です。
左側の一番下のセル窓には『保険証』を入れ、それ以外のポケットには『診察券』を入れます。
右側は『あおり』になっており『お薬手帳ケース』を挟んで入れることができ『裏地』は『シャンタン』になっているため『カード』類の滑りもよく使いやすいです。

革製とは思えない『ノーブランド』お薬手帳ケース _c0364960_15195247.jpg

この色彩はちょっと…と思うかたには単色の『お薬手帳ケース』もありますので、そちらのほうをおすすめします。


# by hati_kuma | 2018-10-04 15:59 | コレクション:こだわりの逸品